エゴマ 荏胡麻 双子葉、合弁花、 シソ科、 シソ属、1年草。 用語説明 花期:秋 9月~10月 高さ:約1メートル よく似た シソ にくらべ、やや大きく、葉が緑色で花は白い。 茎は四角形で直立し、毛がある。枝先または葉腋に細長い総状花序を出し、白色の唇形花を多数つけます。 果実は分果です。 〔利用〕 種子を炒ってゴマのように使うほか、エゴマ油を採ります。 葉はビタミン(a、b1、b2、c)に富み、韓国料理では肉などを包んで食べます。 小鳥の餌としても利用されます。 〔栽培〕 増殖は セトエゴマには、花番号『1561』がつきました。 ※ 13年10月から、dna分類体系準拠の新科名をエゴマ (荏胡麻) 名前の由来 :朝鮮ではYimといっていた呼び名がエに転じこれにゴマがついてエゴマになった。 食べると十年長生きするという言い伝えがあり、「ジュウネン」とも呼ばれる。
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